【定期テスト対策】英語で高得点を取る4つのポイント
- 塾 ふたば
- 2024年7月17日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年8月1日
こんにちは!ふたば塾の伊庭です。
英語の定期テストで高得点を取るためには、日々の積み重ねが重要です。しかし、何をどのように勉強すればいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、英語の定期テストで高得点を取るための4つのポイントを紹介します。
1.リスニングで英語耳を作る

茨城県の高校入試では、リスニングの配点は100点中30点と、全体の3割を占めています。
そのため、リスニング対策は非常に重要です。
教科書にはQRコードがついており、新出単語や本文を音読してくれる画期的なサービスがあります。このサービスを積極的に活用してリスニング力を鍛えましょう。
また、自分が発音している英語が正しいかどうかを確認することも大切です。毎日少しずつでもいいので、音読の時間を設けましょう。
2.単語力を高める

改訂された英語の教科書では、中学生が3年間で覚えるべき単語数が800語から1500語に増えました。これは約2倍です。
単語を覚えるには、昔から単語カードがおすすめです。
表に英単語、裏に日本語の意味と品詞を書いて、毎日少しずつ覚えましょう。
また、「My 単語帳」というアプリもおすすめです。
このアプリは、クイズ形式で単語を覚えられるので、楽しみながら学習することができます。
3.教科書を読み込む

リスニングで耳を鍛え、単語力がついてきたら、教科書を読み込みましょう。
今やっている単元を5回以上、声に出して読みましょう。
分からない部分は、リスニングして確認します。単元全体を繰り返し読むことで、文の流れが頭に入り、暗唱できるようになります。
暗唱できるレベルまで読み込めば、定期テストで80点以上は取れるでしょう。
4.学校のワークを活用する

リスニング、単語、教科書読解で基礎力がついてきたら、学校のワークを活用して実践力を鍛えましょう。
まず、ワークのコピーを取って答えを書きます。分からない部分は、赤いボールペンで解答を書き込んで覚えましょう。
その後、ワークに書き込みをして、間違えた問題はノートに書き出して復習します。
■ まとめ
英語の定期テストで高得点を取るためには、以下の4つのポイントを意識することが大切です。
リスニングで英語耳を作る
単語力を高める
教科書を読み込む
学校のワークを活用する
これらのポイントを毎日コツコツと続ければ、必ず良い結果が出ます。頑張ってください!
■ ふたば塾で一緒に頑張ろう!

ふたば塾では、中学生の数学・英語を専門的に指導しています。
まとめノートの作り方をはじめ、数学・英語に関する様々な疑問にお答えします。
ぜひ一度、無料体験授業にお越しください。
Comentarios